和泉市長に近況報告

山月工房

世界唯一の和泉蜻蛉玉専門店

平成29年12月25日 辻市長とご一緒する機会をいただきました。

和泉市内にある桃山学院大学のイベントに参加し海外留学生の皆様に製作体験をとおし日本文化を味わっていただけたことやこれからの山月工房が目指すことを辻市長にご報告。

和泉国(泉州地域)の伝統的なガラス玉が、平成14年に大阪府知事指定 大阪の伝統工芸品に指定を受け その名称が協議の結果「和泉蜻蛉玉」になり伝統的な製造産地として調査の結果「山月工房」に至ったというコアなお話も申請資料をもとに説明させていただくことができました。

辻市長からは、「これからも伝統を守ってください。応援しています」と嬉しいお言葉を頂戴しました(^^*)

2017年度秋学期MOMOYAMAエクステンション・カレッジin山月工房

山月工房

世界唯一の和泉蜻蛉玉専門店

「~和泉市内の企業をとおして~和泉市を知る」

2017特別企画:国宝復元材料で作る「いにしえのガラスアート体験」11月29日・30日両日ともに多くの皆様がご参加くださいました。今回、山月工房堺タカシマヤ店でおこなった和泉蜻蛉玉(いずみとんぼだま)製作体験は、平等院国宝復元ガラス材料と同じ材料で「硝子玉」をつくり 1000年前の蒼い輝きを再現、他では絶対に体験できないことを山月工房で体験して頂こうという試みでした。お近くの方から海外留学生のみなさままで多くの皆様方に伝統工芸品製作~歴史認識のお勉強また、類似品の見分け方(汗)までお話をさせていただくことが出来ました。今回のイベントに関しましては、世界遺産である宇治平等院にご協力を賜ることで実現することができましたことをありがたく感じております。ご縁をいただきました皆様、本当にありがとうございました。

SAKAI散走in山月工房・和泉蜻蛉玉®

山月工房

世界唯一の和泉蜻蛉玉専門店

関西大学の皆さま・海外留学生の皆さま・SAKAI散走(さかいさんそう)の皆様

約20名が、堺にゆかりのある和泉蜻蛉玉(いずみとんぼだま)製作体験に起こし下さいました。

SAKAI散走とは、堺に点在するスポットをつなぐまちの回遊性をたかめにぎわいずくりにつなぐ人と人をつなぐこと。。。散走とは、単に自転車で走ることが目的ではなくお散歩をするようにゆっくりと自転車で巡り地域の歴史・文化・食にふれるということ。。。

地域のすばらしい活動に脱帽です。                            普段、ご一緒する機会が少ない世代の皆様や海外の皆様との交流は、とてもエキサイティング。皆様ありがとうございました。

耳寄り情報 / 国宝復元ガラスで作る和泉蜻蛉玉®(いずみとんぼだま)製作体験

山月工房

世界唯一の和泉蜻蛉玉専門店

2017年度 秋学期MOMOYAMAエクステンション・カレッジ講座大阪の伝統工芸品「和泉蜻蛉玉®」を山月工房・堺タカシマヤ店で行います。

大阪府伝統工芸士である山月工房代表 松田有利子が講師をつとめ長年の歴史調査に基づいた正確かつ貴重な和泉国(泉州地域)のガラス歴史を解説。世界遺産 平等院・阿弥陀如来坐像 瓔珞(ようらく)復元に用いた貴重なガラス材料を用い和泉蜻蛉玉製作体験を実施いたします。

今回の製作体験は、平等院のご協力のもと特別に開催させていただけることとなりました。国宝復元ガラス材料が貴重であるため参加人数に限りがございますが、地域発展のお役に立つことができましたら幸いです。

お申込み ⇒ http://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2017/hl026a00000086xu.html

 

平成14年 和泉のガラス玉は、「和泉蜻蛉玉」®に

山月工房

世界唯一の和泉蜻蛉玉専門店

なつかしい 稲田和泉市長に報告している貴重な一枚(^^)

平成14年冬・父が健在であったころの懐かしい写真、和泉市長室にて山月工房の活動を元市長に報告している貴重な一枚です!

さて、和泉市の特産品の一つの「ガラス工芸」内容はおおむね2種に分かれています。ガラス玉とガラス細工です。ガラス玉とは、いわゆるガラス製の玉・ビーズなどの身飾品を指す一方、ガラス細工は、お部屋のインテリアに使用されるガラス製の置物 宝船・動物で、それぞれ道具は似ている所はあるものの、用途、技術は全く異なるものとなっており交わることは有りません。職人の呼び名においてもガラス玉職人は、「玉師」といいガラス細工職人は、「細工師」と言っていました。

山月工房先代は、地域最後の専業 「玉師」(様々な技法を保持)でした。平成に入り和泉地方のガラス玉を残して行く広域活動にも注力し大阪府伝統工芸品を司る者として私と共に和泉地方のガラス玉を総称し「和泉蜻蛉玉」として活動、その後に大阪府知事指定 伝統工芸品指定に至りましたことを和泉市発の出来事として当時の市長さんにご報告いたしました。(ややこしくてすいません)

平成14年度より「和泉蜻蛉玉」という名称で、和泉市の特産品としてもご紹介いただいております。(和泉市では伝統的にガラス細工表示にガラス玉は含まれません。)

和泉蜻蛉玉は、いずみ印第1号

山月工房

世界唯一の和泉蜻蛉玉専門店

和泉市が誇る地域ブランド名「いずみ印」ってご存知ですか?

山月工房が製造する大阪の伝統工芸品「和泉蜻蛉玉Ⓡ」は、いずみ印第1号認定商品です。元々は、かんざし・ねがけなどの髪かざりとして使用されていた和泉蜻蛉玉の登録画像は、昔ながらのサンゴ色を施した和泉とんぼ玉かんざし(棒部分は、大阪の伝統工芸品・和泉櫛製)地域を代表する一品として現在は、南海泉大津駅前 テクスピア大阪内特産品コーナーに展示中です。

 

伝統工芸品指定から現在

山月工房

世界唯一の和泉蜻蛉玉専門店

和泉蜻蛉玉とは、和泉国(泉州地域)でのみ作られてきた独自技法の硝子玉

画像は、山月工房先代 小溝時春が40代のころ、細長い針金に青色の小さなガラス玉を幾つも作る技法は、和泉地方(泉州地域)ならではの製作法の一つです。その昔(江戸時代)には、「かんざし」「帯留め」主に和装小物として使用されていたことを山月工房が長年による調査で証明し大阪府知事指定伝統工芸品「和泉蜻蛉玉」となりました。現在も昔と変わりなく「かんざし」「帯留め」を製造販売しております。和泉蜻蛉玉かんざしは、同じ大阪の伝統工芸品である「和泉櫛」や「なにわべっ甲」「大阪仏壇・漆塗り」で足を製作、帯留め帯飾りにおいてもやはり他地方ではありますが伝統的な手法により製造された国産組ひもなどを組合せて皆様に伝統のよさをアピールしております。泉州の地で育まれてきた歴史を多くの皆様にお伝えするべく小学生の皆様向けに「和泉蜻蛉玉髪留め」「和泉蜻蛉玉根付け」ワークショップなども実施し伝統を現在につなげ今後の伝統工芸品継承のお役に立ちたいと考えております。

通いなれたはずの工場で

山月工房

世界唯一の和泉蜻蛉玉専門店

先日、丸一日 母の仕事を手伝いました。おじいちゃん・おばあちゃん・母の姿を見てきているので、なんでもできる気持になっていたのですが、夕方になり手のひらの豆がつぶれていることに驚きました。小さなガラス玉を作るのにどうして手のひらのまめがつぶれるのか?それは同じ作業を繰り返し行う過程で力加減がうまくいっていない証拠だと母に教えてもらいました。少しづつ出来ることを増やせるように頑張りたいと思います!